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TOEIC満点の英語好きが色々と書くブログ

TOEIC990取得者から見た英検1級の難しさ

日本国内で有名な英語のテストと言えば、やはりビジネスで有名なTOEICと、学生から大人まで幅広く浸透している英検かと思います。

 

TOEICが満点だと言うと、英検1級も簡単なんでしょと言われることもありますが、英検は英検の難しさがあったりします。

 

それはズバリ語彙の難しさですね。 

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TOEIC満点に必要な語彙力は?

例えば、アルクが集約している、SVL (Standard Vocabulary List)  https://www.alc.co.jp/vocgram/article/svl/ という単語リストがあるのですが、私の単語力をこのリストで当てはめてみると、「全ての単語が分かる」と言えるのは8000ぐらいのレベルです。

 

10,000になってくると、知らない単語が増えてくると言う印象があります。

(逆に言うとこれぐらいの語彙力でもTOEIC満点を狙えるということになります。)

 

私がTOEICの問題を解く時に、「単語がわからないことによって困る」と言う事はほとんどないので、そこから推定すると、TOEICで主に使われている語彙レベルは8000位までが多いと言うことでしょう。

その語彙力で英検1級を見てみると・・

それでは、そんな私が英検1級の問題を見るとどのように感じるかと言うと、まず最初の語彙問題に関しては、かなり難しいなという感じです。

英検の語彙問題は、長文部分よりも明らかに難度が高い単語が選ばれていて、12000語レベルを超えるものもかなり出てきます。

 

そして長文問題のほうは、ほとんど10000語レベルまでで、分からないものが多少は出てきますが、頻度はかなり低く、また文脈等の判断も含めて解くことができるため、問題としてはほぼ全問正解することができます。

 

これらのことから、TOEICをメインで勉強している人からすると、基本的な英文読解と言う意味ではあまり影響はありませんが、語彙レベルの面では、対策なしで英検1級を受けるとかなり苦戦すると思われます。

 

逆にTOEICは、ビジネスに特化した表現が多く出てくるため、それ用の単語を覚えたほうが効率が良いといえます。

 

世の中には単語帳もいろいろ出ていますが、今回ご紹介したSVLを策定しているアルクのものは、SVLを基準にしてレベルを選べるという点で非常に分かりやすくて良いと思います。

 

TOEICの高得点や英検1級という話になってくると、文法や読解力はある程度ある前提なので、最終的には語彙がものを言う世界になってきます。

 

語彙力強化に終わりはないので頑張っていきましょう!

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